ポーランドWroclawの小人達
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2014. 9.21 Ver. 1. 0 公開初版
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 ポーランドの都市ヴロツワフ(Wroclaw)(発音が大変難しいです。)に行ってきました。ヴロツワフ市はドルヌィ・シロンスク県の県都であり、観光都市でもあります。市内には各所に250体以上の「小人のブロンズ像」が設置されています。滅多に行けるところではないので、早朝から深夜まで旧市街を歩き回りました。治安上不安はありませんでしたが、単独行動はしないに越したことはありません。
画  像 コメント
 旧市街の広場です。建物がカラフルできれいです。秋なので、空は抜けるような青空でした。
 これも広場に面した建物です。
 きれいな建物ばかりです。
 ごみも無く清潔です。
 各所に教会や古い建物があります。そして、ところどころに路上のコーヒーショップがあります。
 24時間営業の花屋です。ポーランド人のガイドさんによると、ポーランドの人々は花が大好きとのことでした。
 ポーランド語は文法的にも大変難しいとのことで、英語でゆっくり話してくれるのですが、英語が苦手な私としてはもっと話したいのにとても困りました。
 花屋さんが24時間営業かどうか確認しに行ってみました。撮影時刻は22時13分です。翌朝の7時にも営業していましたので、どうやら本当みたいです。
 夜の旧市街です。22時前です。結構人通りがあります。若い女性が単独で歩いているので、とりあえず、安全だと判断しました。(保証はできません。)
 これはポーランドのコンビニです。6時から23時まで営業しています。クレジットカードで150円程度のミネラルウォーター1本だけでも購入できます。
 ポーランド滞在中、すべてクレジットカードのみで済ませました。このため、ポーランドの硬貨や紙幣は使ったことがありません。大変便利でした。逆に言えば、クレジットカードを盗まれたり紛失したりすると悲惨です。クレジットカードは2枚持参し、別々の場所に携帯していました。
 さて、以下は市内各所にある小人のブロンズ像です。こんな風にさりげなく設置されています。高さは40cm程度です。
 既存のHPでは10体程度の紹介ですので、それ以上の掲載を目指しました。
 証券会社玄関の小人
 小人のブロンズ像の紹介で必ずといってよいほど出てくるのがこの「玉ころがし」です。繁華街にあるからでしょう。
 小人のブロンズ像の設置時期はほとんどが2000年代以降ということで、これは液晶テレビを見る小人
 ATMを操作する小人
 中世のスタイルの小人とATMの組み合わせです。
 これは、煙突掃除風景
 飲料を注ぐ小人
 プレゼントです。
 何を表しているのか良くわかりませんが、手には立体的なハートを持っています。
 これはアイスクリームショップの窓枠に設置されていました。
 ハーレーダビッドソンに乗るライダー?
 鍵を持つ小人
 差し出しているものは何かわかりませんが、右手に持っているのはお札です。
 ほとんどのブロンズ像は1-2体ですが、これは3体です。
 郵便物をポストに入れています。
 引っ張り上げています。
 何をしているのでしょう?
 右手に携帯電話?
 これは昔の「肉屋通り」にある動物のブロンズ像で、ヤギ、豚、アヒル、ウサギ、いのししです。
 消防士です。
 旅人
 大学教授か僧職者
 紙をリサイクルボックスに入れる人
 医者です。
 傘をさそうとしている人
 「老兵」というタイトルがついています。
 カメラを下げています。
 銀行か証券会社の入口設置で、打ち出された長い用紙のレポートを手に持ち、硬貨が山積みされています。
 公証人です。
 これは目の不自由な方用の教会の模型。点字の解説板が3枚あります。
 これはお昼ご飯に食べた、ピエロギというポーランド料理です。いわば、ポーランド風餃子とでもいうべきもので、中にはミンチや刻んだ野菜などが入っていました。レストランや家庭ごとに内部の具材は異なっており、このときは、4種類が楽しめました。
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