ザグレブ
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2024.10.13 Ver. 1. 0 公開初版
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 クロアチア(Croatia)の首都ザグレブ(Zagreb)市内です。中世の建物がたくさん残っていて、見飽きることがありません。クロアチアと言えばドゥブロヴニク旧市街にも行きたかったのですが、時間が無く断念。
画  像 コメント
 朝食です。こんなにきれいに盛り付けていただきました。ホテルに感謝!
 ザグレブ市最大の本屋入口です。壁にもたれて本を読んでいる像が面白いです。
 ホテルから出てすぐに目についた像です。これは、キリスト教の聖人である聖ジョージがドラゴンを倒しているところです。襟元の赤い布はネクタイです。クロアチアは現代のネクタイの発祥の地です。
 ザグレブ市内にはこのような像が2体あり、その両方を見ることができました。2体目はこのページの下の方にあります。
 ザグレブ国立公文書館正面広場に立つFrane Bulićの像。
 司祭、考古学者、歴史学者とのこと。
 ザグレブ大聖堂と向かい合う聖母被昇天のモニュメント。大変立派です。
 通称ザグレブ大聖堂、「被昇天聖母教会」の威容です。訪問時は向かって右側が補修中でした。補修は5年以上かけているようです。仮囲いのシートには建物外観が印刷されています。このようなやり方はヨーロッパの工事でよく見られます。
 内部の様子です。信心深い地元の人たちに判らないよう、秘かに撮影しました。
 ステンドグラスは大変大きく美しい立派なものです。
 聖人の聖ジョージがドラゴンを倒しているところを表した2体目の像です。ドラゴンの形が1体目とかなり違い、こちらは蛇みたいです。
 例によって襟元にネクタイの原型を示す赤い布が巻き付けられています。
 上の画像で像の後ろにある坂道をさらに進むと「石の門」です。かつてはザグレブ市内に入る6つの門で唯一現存するものだそうです。
 この門を入ると道はすぐに門の中で右に折れます。
 上の「石の門」の中にある小さな祠です。聖母マリアが祭られています。聖母マリアはザグレブの守護聖人とのこと。地元の信者がたくさんいます。
 観光ガイドブックによく出てくる聖マルコ教会です。屋根の二つの紋章が美しいです。左側はクロアチア・スラヴォニア・ダルマチア王国の紋章、右がザグレブ市の紋章です。
 市内の博物館の外壁にあるニコラ・テスラ(Nikola Tesla)のレリーフです。交流送電や交流電磁機器を発明した科学者です。クロアチア出身とは思いませんでした。
 市内の丘から被昇天聖母教会を望んでいます。
 ここでは恋人たちが永遠の愛を誓って錠前を柵に取り付けるそうです。画像ではわかりにくいですが、たくさんの錠前が柵に取り付けられています。
 クロアチア独立の闘士ヨシップ・イェラチッチ(Josip Jelačić)の像です。こちらもネクタイを示す赤い布が襟元に巻かれています。
 この像はイェラチッチ広場の中心にあります。
 ドラツ(Dolac)マーケットという最大の買物広場です。生鮮食料品中心です。日本の朝市のイメージです。昼過ぎには既に閉店した店もありました。
 10世紀ごろの初代クロアチア王トミスラヴ(Tamisclao)の像。ザグレブ中央駅正面のトミスラヴ王広場にあります。
 ザグレブ中央駅です。駅前を青いトラムが行きかっています。
 レストランの「ZLATNI MEDO」で食事をしました。まずは、サラダから。
 ビールは普通のものと黒ビールの両方をオーダー。
 ザグレブ風ポークステーキです。中にチーズも入っています。
 ボリュームたっぷりのティラミスでした。
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