トルコ共和国の旅行写真
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2003.11.25 Ver. 1. 2 追記
2003.11.21 Ver. 1. 1 説明追加
2003.11.19 Ver. 1. 0 公開初版
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 世界遺産であるトルコ共和国カッパドキア地方の奇岩を見に行きました。帰国直後、イスラム過激派によるものと思われる同時多発爆破事件がイスタンブール市内で起き、トルコ共和国は渡航危険地域に指定されてしまいました。私は私が歩いた美しい街が爆破されたことを残念に思うと同時に、治安が回復したら是非とも再度訪問したいと思います。なぜなら、トルコの人々は特に日本人に対してとても親切であったからです。かつて、バグダッド陥落の際、取り残された日本人数百名を、危険な状況の中で自国航空機を使って救出してくれたのも、トルコ共和国なのです。
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 トルコ共和国アナトリア地方の朝食を作ってくれた女性。小麦粉の生地を丁寧に延ばして焼き、中にチーズを入れて焼いてくれた。バターを少し付けて頂く。お勧めの味です。

2003.11.09 7時09分撮影
 トルコ共和国アナトリア地方カッパドキア地方の奇岩群。高台から谷底を見たところ。
奇岩群は谷底にある。

2003.11.09 10時35分撮影
トルコ共和国アナトリア地方カッパドキア地方の奇岩群。世界遺産。通称「駱駝岩」。高さは10m程度。

2003.11.09  14時27分撮影 
トルコ共和国アナトリア地方カッパドキア地方の奇岩群。世界遺産。3本のキノコ岩。高さは10m以上。

2003.11.09 14時56分撮影
トルコ共和国アナトリア地方カッパドキア地方の奇岩群。世界遺産。限りなく続く石の柱。大自然の驚異。

2003.11.09 14時57分撮影
トルコ共和国アナトリア地方カッパドキアの洞窟ホテルの内部。砂岩の岩山をくりぬいて作られており、一部屋ごとに形が違う。
深夜に外に出ると、全く物音がしない。真の静寂。テレビも何もない部屋でした。

2003.11.09 17時43分撮影
トルコ共和国アナトリア地方カッパドキアの寒村の夜明け。ホテルの窓からの眺め。夜明けとともにコーランの声が響く。断食の月でした。

2003.11.10  5時54分撮影
宿泊した洞窟ホテル。崖にあけた穴蔵が客室となっている。ちょうど真ん中の少し左が私の泊まった部屋です。

2003.11.10 6時31分撮影
洞窟ホテルから見た寒村の様子

2003.11.10 6時33分撮影
ボスポラス海峡に浮かぶクズクレシ灯台から見たアジア側イスタンブール市街地
エメラルド色の海がとても美しい。

2003.11.11 13時36分撮影
イスタンブール市ヨーロッパ側旧市街にあるエジプトバザールの香辛料専門店。ありとあらゆる香辛料の山。手前は少しずつ入れたパッケージの組み合わせセット。

2003.11.12 14時06分撮影
ヨーロッパ側新市街のタクシム広場の花売り。
ここの近くで爆発事件があった。


2003.11.12  15時45分撮影
イスタンブール市ヨーロッパ側新市街の繁華街。両側にレストラン、ブティックが並び、路面電車が走る。

2003.11.12 15時34分撮影
イスタンブール市ヨーロッパ側新市街のタクシム広場

2003.11.12 15時47分撮影
ヨーロッパ側新市街にある青果物店。ディスプレイが美しい。全て本物の野菜と果物でした。

2003.11.13 8時22分撮影