1 はじめに NAS-4000のHDDを交換することにしました。交換の際、各種HDDについて測定したデータを下記に示します。 2 NASの動作 HDD容量と実際の記録容量を調べることにしました。まずは、単体動作からです。 (1) 単体使用 一台のNAS-4000に2台以上のHDDを内蔵し、それぞれネットワークドライブとして使用できます。
(2) RAID1 まず、異なった容量のHDDを接続して容量確保してみました。
再度、異なった容量のHDDを接続して容量確保してみました。
こんどは、一方を137GB以上として異なった容量のHDDを接続し、容量確保してみました。
(3) RAID1容量の引き継ぎ RAID1接続している一方のHDDが破損した場合、それを新しいHDDに交換します。多分、旧のHDDよりも大きいものを使用することになります。次に、さらにもう一台の旧のHDDも故障でより大きなHDDに交換します。この結果、2台のHDD容量は基のHDDよりも大きくなります。その際、記録可能容量はどうなるかを実験してみました。 まず、全く同一容量でRAID1設定しました。
7 おわりに いろいろやってみてNAS-4000の挙動がよくわかりました。今後の使用に役立てたいと思います。 [NAS関係インデックスに戻る] [トップページに戻る] |