|
ポイント |
解 説 |
1 |
TFTタイプを選ぶ。 |
輝度が明るくないと復旧しても実用になりません。構造的に明るいTFTタイプを選びます。
新しいほど明るい構造・設計となっていますので、古いDSTNタイプや2000年以前の製品は避け、明るいTFTタイプを選びます。 |
2 |
電源内蔵タイプまたはACアダプタが付属しているものを選ぶ。 |
JUNK品の中には、電源アダプタが付属していないものがあります。後日電源アダプタを入手するのに困ることが多いため、本体に電源を内蔵しているもの、またはACアダプタが付属しているものを買い求めます。 |
3 |
ACアダプタが付属していない場合は、DC12V動作機種を選ぶ。 |
ACアダプタが付属していないため店でテストができず、格安販売されていることがあります。このような場合は、電源電圧を調べます。一般的なDC12Vであれば、最悪でもATX電源等を利用できます。
ACアダプタのみが単体で安く販売されていることもあるため、予め買い求めておくのも良いでしょう。15インチクラスなら容量がDC12V3.5A以上であれば、対応可能です。 |
4 |
入力がVGA_15PINタイプを選ぶ。 |
入力端子には、VGA_15PIN、DVI(DIGITAL)、DVI(ANALOG)、DFP_20PIN、BNCx5等があります。一般的なVGD_15PINを選ぶのが良いでしょう。DIGITAL入力のものは接続可能なビデオボードが限定されます。特に、DFP_20PINタイプは、DIGITAL入力であり、変換コネクタが入手困難です。変換コネクタは高価なので、安価で売られていれば予め買い求めておきます。 |
5 |
液晶に傷がないものを選ぶ。 |
液晶表面に傷が付いているものがあります。このようなものは避けた方がよいでしょう。特に凹んでいるものは部分的に映らないことが多いです。
また、非通電時に液晶内部の色が部分的に濃くなっているものは破損しているため、避けます。 |
6 |
店頭で通電試験ができればお願いする。 |
もし、店頭で通電試験ができればお願いすると良いでしょう。納得の上、購入することができます。しかし、このようなもので正常のものは高価です。 |