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2015.12.31 |
Ver. 1. 3 |
カウンタ再開 |
2010.11. 8 |
Ver. 1. 2 |
カウンタ廃止 |
2004. 1.13 |
Ver. 1. 1 |
様式変更、文言追加 |
2003. 8.30 |
Ver. 1. 0 |
公開初版 |
FD1138T/FD1148Tなど26pinFDDの標準接続回路図です。例ではPC-9801BX2/U2としていますが、同時期に販売されていたPC-9821Be/Bp/BsやPC-9821Ae/Ap/Asも同等の回路となっているようです。この時期の機種は、5インチFDDまたは3.5インチFDDのいずれかを搭載していたため、マザーボードは共用とし、5インチ用および3.5インチ用それぞれのインターフェースコネクタが用意されています。
インターフェースコネクタのうち、30pinコネクタは、26pinFDD接続用です。26pinFDD接続ケーブルは、中央が30pin、左右両端が26pinとなっており、特殊な接続となっています。両端のコネクタを接続するときは、1台目用と2台目用を間違えないようにします。
34pinコネクタはもともと5インチ用であるため、ここに34pinの3modeFDDをつないでも1.44MBとしての動作はしません。また、マザーボード側で接地されている端子もあるため、破損防止という観点からも接続しない方がよいと思います。 |
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26pinFDD接続ケーブル
中央は30pin、左右両端は26pinです。 |
接続回路図は下記です。
bx2fdd.pdf
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