CD-W512E/CD-W512EBの区別について
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2015.12.31 Ver. 1. 2 カウンタ再開
2010.11. 8 Ver. 1. 1 カウンタ廃止
2003. 8. 7 Ver. 1. 0 初版公開

はじめに
 先日、TEAC製のCDRWドライブである「CD-W512E-B02」を入手しました。素性を調べるうちに、CD-W512Eは、buffer under run防止対策から見ると過渡期のドライブであり、焼きミス防止機能付きと無しの2種類があることが判りました。TEACのホームページを見てもすぐに判らないため、区別方法を示すことにします。

CD-W512EとCD-W512EB
 これらのドライブは、
  CD-R:×12
  CD-RW:×10
  CD-ROM:×32
という性能であり、Eタイプがbuffer under run防止機能無し、EBタイプがbuffer under run防止機能有りとなっています。問題は、現品表示であり、EBタイプは下記のようになっています。JUNK漁りの際は十分気を付ける必要があります。

本体には左記のようなラベルが貼られています。
注:製造番号の下3桁は都合により消去しています。
ラベルの最上部に形式表示があり、EBタイプについては、左記のように「-B02」という追加印字があります。

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