[トップページに戻る] [筐体インデックスに戻る]
2015.12.31 |
Ver. 2. 1 |
カウンタ再開 |
2010.11. 8 |
Ver. 2. 0 |
カウンタ廃止 |
2004. 1.13 |
Ver. 1. 1 |
様式変更 |
2003. 8.30 |
Ver. 1. 0 |
初版公開 |
単体で手に入れたマザーボードG8YKK(PC-9821Ra266/W30R用)を、PC-9821Xv13/W16用のミニタワー筐体に入れることにしました。ところが、マザーボードの形状が異なることから、手直しが必要となりました。以下、その状況を説明します。 |
|
PC-9821Xv13/Wの筐体にマザーボードG8YKK(PC-9821Ra266用)を取り付けると左の画像のようにリアパネル左上に穴があいてしまいます(赤丸部分)。また、各種コネクタ類とその表記が一致しなくなります。 |
|
筐体底部です。手直しが必要なのは赤丸で囲んだ2カ所です。
まず、プリント板支え部は、曲がっている鉄板を延ばしてマザーボードと当たらないようにします。
つぎに、プリント板固定部1カ所は、マザーボード側に絶縁物を入れ、絶縁します。また、ネジで固定することはしません。 |
|
プリント板支え部は、曲がっている鉄板を左の画像のように手前に延ばしてマザーボードに当たらないようにします。 |
|
プリント板固定部のうち1カ所は、そのままマザーボードを取り付けると、マザーボード側のプリントパターンと固定部が短絡してしまいます。そこで、プリント板側(左の画像で言うとネジ穴の向こう側)に絶縁ワッシャー(PC/AT互換機のネジセットなどに入っている茶色の絶縁ワッシャーが良いでしょう)をテープで固定し、マザーボードを取り付けます。短絡防止のため、この部分にはネジを取り付けません。 |
[トップページに戻る] [筐体インデックスに戻る]
|